大食いエンジニア

大食いエンジニアによる、15kg減量・キープ達成中の生活習慣と日々の学習内容を掲載

「姿勢改善したいけどそもそも良い姿勢を保てない,,,」という方に送る、個人的に刺さった姿勢改善のコツ

良い姿勢は健康に関わる重要な要素です。

姿勢が悪いと筋肉が適切に働かず、エネルギー消費量が低下し、脂肪が蓄積しやすくなり、体重が増加するリスクが高まるらしいです。

 

そのため、良い姿勢を保つことでダイエットに繋がるとのこと。

Google検索を行うと、「姿勢改善で痩せる」「ラクに痩せられる」と数多の記事が出てきます。

 

また、首周辺の筋肉にも相当負担がかかっているようです。

私は大学の頃非常に姿勢が悪く常に猫背でした。そんなある日シャワー上がりにタオルで頭を拭いていると,,,

グキッ

お医者さんにはギックリ腰の首バージョンと言われましたが、

1週間寝たきり生活を送ることになりました。

 

というわけで、渋々姿勢改善へ向け調べ物をする私。

そんな自分がサイトを見ていて思ったこと

 

いやそもそも良い姿勢保つのが困難なんですけど

当時大体の情報が「立っている時、座っている時の正しい姿勢はこう!」「姿勢改善で痩せます!」で終わっていました。

 

良い姿勢の良さはもう分かったんですが、そもそも良い姿勢を保てないので、その訓練法やコツが知りたいんです…

 

同じく姿勢の悪い同期の何人かに聞いてみると、「いや~姿勢を正さないとってわかっているんだけど、そもそも良い姿勢保てなくない?」と必ず返ってきました。

 

諦めかけていたそんな時、

 

テレビ番組でとある情報を目にしました!

確かこちらの番組だったはず,,,

 

この番組視聴をきっかけに、周囲から「一番姿勢がいいね!」と褒められるようになっただけでなく、間違いなく太りにくくなっていることを感じました。

 

座っている時は後ろにボールをイメージ、歩くときは腰を後ろから押されている感覚

 

座っている時は、腰の下にボールがあることをイメージすると、自然と腰が立って胸を張ることができるそうです。正確には尾てい骨と椅子の間に小さなゴムボールがあるイメージです。

イメージつかない方は、バランスボールをイメージするのをおすすめします。バランスボールに座ったままキープしようとすると、自然と腰が立ってくるようなイメージですね。

 

 

また、立っている時は後ろから誰かに腰を押されている感覚をイメージすると、自然と背中が伸び、胸が張ってくるようです。

わからない人は、明日誰かに押してもらいましょう。私ははじめ、「腰を後ろから押してくれない?」と頼んでいました。

 

私はこれらを実践してから、姿勢について褒められることが増えました。

加えて姿勢が正されると、個人的には気持ちまで明るくなったように感じます。胸を張って前を向くことでことで気持ちまで前向きになるのでしょうか。

また、依然と比較して疲れにくくなったように感じます。

一旦騙されたと思ってぜひ実践してみてください。